アロぼけの独り言 T
紅龍T 紅龍U 紅龍V 過背金T
<フィーアロワナの体型の巻ルド>
(2004年11月記)
紅龍Vが、ようやく50cmオーバになった、3才でこの成長はあまり早いほうではない、むしろ遅いと思うが
順調にいけば60cmにはなってくれると思う、また是非なってほしい。

ホームページを開設して以来、体型について質問をいただくので少し考えてみる事にした。
     紅龍T 19992年5月入籍(0歳)〜
  餌 
    0〜3歳くらいまで小赤(姉金)のみで育ちました、4歳頃からムカデの冷凍が入手出来るようになり
    ストックも楽な事もあり1〜2cm程度に切って与えましたが、大好きと言うほどでないみたい。
    この間、人口飼料もあたえましたが気紛れで食べる程度で人口飼料を主食には少し無理。
    その後ワームが出回るようになり、初めは20〜30円/匹と、とてもワームだけを腹一杯やれる状況
    ではなく、クリル・小赤と混ぜながらであったがは・・・今は手ごろで入手し易くなった。
  水槽
    0〜1歳 :900×450×450   半年で窮屈に
    1〜11歳:1800×600×6000 10年過ごしたが体長が奥行きを超えやむなくバージョンアップ
    11〜   :1800×900×7000
  性質(
ジャイヤンタイプ
    非常に気が強く、3〜4歳頃から喉を膨らませ近寄ると威嚇するようになり、ある時20cmくらいの
    パロットを2匹入れたとき、2匹とも水槽の隅に閉じ込め少しでも動こうものなら徹底的に攻撃
    当然、人間にだって容赦しません、毎週の掃除もアロの攻撃を避けながら・・モウー大変なんです。
  トラブル
   @1992年5月に我が家に来た当初900で飼育、1年は大丈夫と思っていたが成長が早く半年で
    1800にバージョンアップした、この時水合わせしないでいきなり新水槽に入れてしまった。
    水槽を1・2周して底に座ってしまい見る見るうちに綿を被った様に真っ白くなりそのまま動かなく
    なり一ヶ月以上何も食べず座ったままてした。
   A1992〜今まで4回?イカリムシが発生。
    初めだけピンセットで駆除したが、その後は水温を上げるだけで2〜3ヶ月できえた。

過背金T 1999年8月入籍(0歳)〜
  餌
    3歳くらまで小赤が主でクリル・小赤と混ぜながらであったが、トラブル発生で今はワームが主で
    コオロギを時々だが、トラブル以来殆ど食べなくなった。
  水槽
    0〜4歳 :1500×600×600 
    4〜   :2400×900×7000(セパレータで分け紅龍Uと同居)
  性質(
すねおタイプ)
    繊細な神経の持ち主?で餌でもいきなり食べようとせず、2・3回鼻先でつつきパクリ、隣人(魚)も
    気になるようで、紅龍Uとはいつもニラメッコ状態、。
    過背金は皆さん難しいと言われますよね、DNAがそうさせるのか???
    アロワナ全体にそうですが、過背金は特に頭がイイ感じがします、よれ故気難しいと見えるのかも?
  トラブル
   @3歳のとき顔にミミズバレ(病名不明)が出来てその後殆ど餌を食べなくなった。
    (食べ残しの一週間混泳の小赤から感染したらしい)
   Aイカリムシ2回?

紅龍U 2002年5月入籍(1歳)〜
  餌
    過背金Tとほぼ同じ
  水槽
    1〜2歳 :1500×600×450 
    2〜   :2400×900×7000(セパレータで分け過背金Tと同居) 
  性質(
しずかちゃんタイプ)
    我が家では一番柔らかいように見えるが、過背金の相手はシッカリやってます。
  トラブル
   @我が家にきて半年くらいで鰓が内側に捲れ初め、削除手術をしてほぼ分からないくらい回復、
    しばらくして、再発 手術したが失敗(鰓が伸びはじめから内側へ)現在再手術をしべきか思案中。
   Aイカリムシ2回?

紅龍V 2003年7月入籍(2歳)〜
  餌
    ワームが主で、時々コオロギ
  水槽
    2〜   :1800×900×700 
  性質(
のびたタイプ)
    4匹のなかでは一番ヤンチャ坊主で水面の餌を捕る時でも、わざわざ勢いをつけてガラス蓋に激突
    する有様で生傷が絶えません。
  トラブル
    我が家にきてほとんどないが、半年くらいたって水温を28℃から27℃に下げたとたん、食べなくり
    慌てて28℃に戻した。(食べなくなった原因が温度かは不明)

 毎週水槽の掃除のため手を入れて掻き混ぜるせいか、全般的に脅える様子はなく掃除の途中平気で横を
通り抜けていきます、ただ紅龍Uは2回手術しているせいか避けていきます。


 ここで、改めて上の写真を見ると、あえて同じ大きさにしてみましたが、こうして見ると紅龍Tが若干肩が
張っていますが、あまり違いはないと思いませんか、最近では赤いアロワナはそこそこ見るようにと言うより
殆ど赤いですね。
やはり存在感を一番感じるのはデカサ!大きさ!?・・・水槽飼育でのボーダラインが60cmと自分的には
思っています、60cmを超えると結構存在感があり記憶に残る一匹になります。
60cm未満は普通に見かけるサイズですが、まだ若いからでしょうね、15歳20歳がザラに見られる様に
なるとボーダラインが70cmになり、80cmが夢となる時代がくる?・・・で! ここまで書いて肝心な事を
忘れてました、本当のワイルドの平均的体長はどの程度なんでしょう???80cmを超える固体も・・・・・

 体長がある程度になるには、やはり時間が掛かるように思います、その点体高は十分な給餌で少し肥満
気味に(私と同じくらい肥満度140%)と少々のDNAがあれば体高も出てくるように思います(爆)
しかし、本当は皆さんこれに苦労されてるんですよね、拒食・トラブル・・・etc
自分も70cmオーバーに育てるのが夢ですが、なかなか叶いそうにありません、稚魚からトラブルなく、また
バランスよく育てるのが如何に難しいか今更ながらに思います、70cmオーバーに育てるには餌・広い水槽
も大事ですが、如何にアロワナに食べさせるかでしょう。
自分事ですが、上記の様にどれとしてトラブル無しで来た子はいません、それが元で拒食が始まった子、
あまり気にせず育った子、色々ですがそのトラブルの元はどの水槽にも、どのアクアリストも抱えているリスク
ですが、親(アクアリスト)が気を付ければかなりの確率で防げることも事実です。

 我が家のアロワナたちもせっかくトラブルを乗り越えここまで来たのだから70cmオーバーに育てたい。
まだ望みはあります、お付き合い頂いてたショップで20歳を超てもユッタリした環境で確実に大きくなって
行くのを見ています。
70cmオーバーの夢はまだまだ・・・・まだ夢を見ています(爆)
 体型はそれぞれ好みで紅龍Tの様に体高があるのもイイですが、紅龍Vのお尻の大きいのも好きです、
紅龍Vが65cmオーバーだとしたら格好イイとと思いませんか!!!
それに、アロワナも年相応の顔になって来るし風体もそれなりって感じです、そうですアロも風格が出てくる
のです、アロワナを飼育している皆さん"龍気”って感じたことないっですか?”ナイ?!!”・・・・フッフッフッ
アロワナを飼育しているアナタ!!貴方は知らないうちに強烈な"龍気”に当てられ飼ってしまったのです・・・・
         ハッハッハッハッハッハッ・・・もう貴方は龍気から逃れられないでしょう!!

 全くのひとり言ですが、最近体高のある鯛型のアロワナが主で、鯖型の幅のある丸太ようで、頭もどちらかと言うと
砲弾型のアロワナが少なくなった気がするのは私だけでしょうか、鯛型DNAが主流となり鯖型DNAが消えていくような
気がします。
体長は鯖型がより大きく、赤は鯛型が勝っているように思いますが、鯛型が歴史が浅く年齢的に成長した個体が
単に少ないだけなのか・・・皆さんはどの様にお感じでしょう。
表題を見て期待して読んで下さった方、すみません m(_ _)m
いつものとおり、何の確信も無いまま、だらだらと書いてしまいました、アロワナも生き物で人間の思うようにいきません。
結論は出ませんが、出来るだけユッタリと、食べるときにシッカリと給餌してやる事で
トラブル時のダメージも少なくてすみ、運よくば体高のある70cmオーバーになるかも。